リリースチェックリスト
各本番リリースで本チェックリストを完了し、公開 Issue、PR、ワークフロー実行、GitHub Ruleset API 応答、リリース成果物へのリンクを保存する。チェック自体は証跡ではなく、各項目から実証資料を参照できる必要がある。
ガバナンスと要員
-
MAINTAINERS.mdにバックアップメンテナが記載され、オンボーディングを完了している。 - タグ作成者およびデプロイ担当者とは異なる、独立したリリース承認者を指定した。
- 有効な
main/リリースタグ Ruleset を出力してレビューし、bypass actor、force push、タグ削除、未レビューのマージを禁止した。 - リリース Issue が収録する全 PR を参照し、各 PR が Traceability、DCO、独立レビュー、CODEOWNERS レビューを通過した。
検証とセキュリティ
- 正確なリリースコミットで
CI / RequiredとSecurity / Requiredが連続3回成功した。試行番号付きの実行リンクを記録し、その間にソース変更がない。 -
make lint、make test、make docs-check、PostgreSQL マイグレーション再適用、リリースイメージ dry-run、脆弱性検査、ライセンス検査、SBOM が同じコミットで成功した。 - 未解決の Critical/High 脆弱性と監査所見を解消した。または、方針に従う期限付き例外を独立承認した。
- リリース日に依存関係のライフサイクルの公式サポート/EOL 情報を再確認した。
運用証跡
- 匿名化した復元訓練記録に、バックアップ識別子、復元元/先 PostgreSQL 版、リリースコミット、実施者、開始/終了時刻、RTO 結果、マイグレーション台帳、ヘルスチェック、代表的な暗号化データ読取、
merlon-audit verify結果がある。秘密情報と顧客データは含めない。 - 匿名化した脆弱性対応訓練記録に、テスト Advisory、検知時刻、責任者、重大度判断、影響分析、封じ込め、修正/例外判断、連絡、所要時間、フォローアップがある。セキュリティ責任者と独立オブザーバーが承認した。
- 本リリースのマイグレーションロールバック、DB 互換性、暗号鍵復旧、エンジン設定ダイジェスト、アラートキュー、監視準備をレビューした。
バージョンと来歴
- リリース版は厳密な SemVer で、
mainから到達可能な保護済み注釈付きタグを使用する。タグメッセージはリリース Issue と承認を参照する。 - リリースワークフローが不変のダイジェストでコンテナを公開した。可変の
latestタグをリリース識別子として扱わない。 - GitHub Release に
release-manifest.json、SHA256SUMS、CycloneDX イメージ SBOM が添付され、タグ、コミット、イメージ、ダイジェストを特定できる。 - 公開イメージダイジェストの artifact provenance attestation を GitHub で検証し、検証出力をリリース Issue にリンクした。
- デプロイ記録が同じイメージダイジェストを示し、デプロイ後のヘルス、監査、代表的ワークフローの確認を含む。
現在、活動中メンテナは1名である。上記「ガバナンスと要員」の4統制を実証するまで、リリースワークフローが技術的に実行可能でも本番リリースは停止したままとする。